冬至ライヴ

昼にちょっと抜け出して、Storyの「冬至ライヴ」観戦。いやー、すっかり子連れ率が高いですな(笑)。今回はウチの娘は風邪の具合が心配だったのでやめときましたが、そろそろライヴデヴューさせるかな。
まずはオープニングアクトIce Cream Cake。こんなこと言っちゃあ失礼かもしれませんが、タイトになりましたねえ。いや、なんというか、個々が飛びぬけてタイトになったというよりも、ゆらぎがありながらもベースの東さんを中心に動じない「包容力」が身に着いたというか。これがバンドって奴?山口1号さんのハイピッチなスネアが気持ちよかったせいもあるかも。
で、Story。いやー、楽しいライヴでした。もちろん、泣かせる曲もありながら、全体的に「人の繋がり」を感じることのできる、ハッピーなライヴ。
個々のメンバーについてはもう今更何も言うことはありませんが(いい意味で)、普段の様子で油断させておいて、一旦弾き出すとあれだもんなあ。ずるい。泣かせてもらいました。→赤いおじさん
あと、(これが嬉しいのかどうか分かりませんが)これまでバンドで聴いた中で一番いいヴァイオリンの音でした。音数少なめのフレージングも成功。→娘の帽子を被る、親バカ親父