ザ・演奏家たち

最近は東京に出張したからといっていちいちシャツやらセーターやらぶら下げて帰ってくることはあんまりない訳ですが、Tower Recordsとか行ってしまうとやっぱり１枚や２枚は思わず。特に、あんまり知らなかったけど試聴コーナーでグッときてしまった奴なんかは嬉しくなっちゃってねえ。
で、今回買ってしまったのは「The Players」。とは言ってもコルゲンさんとか岡沢さんの奴ではなく、ナッシュビル系のスゴ腕ミュージシャンのセッション・プロジェクトみたいな奴です。ここによると、もともと「知る人ぞ知る」みたいな入手困難なアルバムになってたのを、日本人がジャケット変えたりオマケのCD-ROMまで付けたりして再発したもんだそうな。確かに私も名前くらいは聞いたことがあるような。
とにかくこれがカッコいい。どんな感じかというと、J&Bがちょっとカントリーっぽい展開になった時の感じ、というのが一番分かりやすそう。オマケのCD-ROMで徳武弘文氏が解説してる、といえばもっとよく分かるのかな？（笑）ヴォーカル曲なんかはBruce Hornsbyみたい。