でも一言

月光音楽団」を観てたら最後にいつものように売り出し中?のよく知らないアーティストが演奏始めたのだが、そのルックスとか出してる音とかの微妙な(かなり?)「違和感」に首をかしげる
そもそも、最先端でオッシャレーなようでいて実は歌謡曲な音楽にラップを混ぜることの「危険さ」はパンサーくんの例をあげるまでもないが(笑)、EXILE風のニイチャンは妙に線が細い割には熱血ラップ。横で熱唱してるネエチャンもサイバーなグラサンをかけてる割には過剰に情緒的。ベースもこれまたEXILE風のダボダボファッション、のわりには堅実な演奏(笑)。
いや別にね、音楽は外見でやるもんではないんですがね。まあイマドキのこういう音楽ってのは、私らがギター抱えてアリスだ、松山千春だを歌ってたのと同じ感覚だってことでしょうか。