世界の菓子まつり

tfujimura2005-03-25

昼間にやるべき私用がちょっとたまってきていたので、どうせ通院と合わせて午前半休するのなら、ということで思い切って1日有休を取って静岡へ遊びに行くことに。
一応のメインはツインメッセ静岡でやってるという「2005 世界の菓子まつり」。昼飯食ってから在来線に心地よく揺られて静岡へ。ちょっとバスに乗ってツインメッセに行ってみると、ははあ、「世界の」というよりは、どう大袈裟に言っても「日本の」だな。本質的には「静岡の」だけど(笑)。
私らとしては、「世界中、日本中の各地の銘菓、もしくは菓匠(パティシエ)の作った美味しいお菓子を試食し放題のパラダイス」というのを想像してたんですが、多少マメをつまめるくらいで、現実は「飴細工、砂糖細工の工芸展」が主でしたねえ。思いがけず娘がそれを喜んでたのが救いですが。(あの年代の子供は「箱庭」とか「ミニチュア」が好きですからねえ。)
まあ、その飴細工とかも良く出来ていて見応えがあるにはあったんですが、その中で一際異彩を放っていたのがこれ(笑)。
「なんでそのテーマか?」と小一時間問い詰めたい。だいじょうぶか?グランドハイアット東京?一度も、誰からも異論は出なかったのか?しかも、真剣に作りすぎです。目がコワイです。