発掘開始

先日の飯島真理をきっかけに（ちなみに、ROSEとblancheを仕入れてしまった．．．）、夜な夜な「昔よく聴いてたアルバム」を引っ張り出して聴いてはiPodに突っ込んでます。今回は、

「ロマンスの神様で」ブレークして、「ゲレンデの女王」と言われるようになる（なったのか？）前の1stと2ndです。いやー、今聴いても全く変わらずイイ。私って根っからＪポップ野郎。
いつも思うんですが、ミュージシャンのアルバムって、大体1stと2ndが一番良いことないですか？３枚目以降になると、ある意味洗練はされるんですが、音もコンセプトもゴチャゴチャしてToo Muchになるっていうか。（往々にしてそこでSingle Hitが生まれるんですが。）
あと、なんとメロディーを大切にしていることか。
小室哲哉によってＪポップ（含アイドル）の「メロディー」は一度地に落ちたと思うんですよね。