ニセ札つくりを狙え!

Dusseldorfでホテルにチェックイン後、欧州出張の心の拠り所、「なにわ」へ直行。「ラーチャー(ラーメン+チャーハン)」いっとく。
まあ今日はまだ最初の夜なんで、さんざんヨーロッパ飯を食った後に来た時ほど有難味はないですが(笑)、まあやっぱり落ち着きますわな。
満腹になったし、さあホテル帰って○ソして寝っか、と支払いを済ませようとしたところ、姉さん、事件です!(久しぶりやな)。
「あー、お客さん、この5ユーロ札、ダメです。ニセ札。」だって。嘘やろ?さっき空港の両替機で両替してきたところなんですけど(笑)。
なんでも、ブラックライトをあてると出てくる「透かし」みたいなのがあって、それがないんだそうな。まあそう言われてみると紙質が微妙に違う。でも、印刷だけ見てる分にはまったく分からん。
多分、こういうレストランにさえその「ブラックライトを照射する装置」があるくらいだから相当ニセ札が出回ってるんだろうけど、そのニセ札がさっき銀行から出てきたところってのはいかがなもんか。
まあ記念に持って帰るとすっか。5ユーロだし。(20ユーロとかだったら絶対銀行に文句言いに行く。)