->Narita

夜のピクニック (新潮文庫)
さて問題の「耳の調子」ですが、結局空に上るにつれてかえって「耳が抜け」て快適、快適。あたしゃもしかして「こっちの人」なんですか?(笑)
食う->寝る->食うで、あっという間に到着。着陸態勢に入った途端にまた詰まってきて焦ったけど、今度は入国審査中に「バリッ」と耳が抜けて解決。いやあ、一時はどうなることかと。
着陸直前にやっと「夜のピクニック (新潮文庫) / 恩田陸」を読了。不惑を過ぎて青春を云々するのもいかがなもんかと思うけど(笑)、いや、面白かった。特別なドラマはないんだけど、久々に「もっと読んでいたい」と思った。