見知らぬ寝床

tfujimura2006-08-09

まさに深海から浮かび上がるような感じで目覚める。と、同時にそこはかとない「違和感」。見知らぬ寝床だ。ここはどこだ?俺は何をしていた?
ふと隣りに目をやると、まだ温もりの残る、人一人分の「窪み」。
と、先ほどからコーヒーのいい香りがしていることに気づく。それと、

「ん”〜〜ッ」と伸びをするオッサンの声。
ああそうか、ここは下北の別荘だった(笑)。
午前中ちょっと浅草あたりを観光する予定だったけど、どうも台風が直撃しそうな勢いなので、しばらく別荘に残って仕事をさせてもらうことにする。ということで「行ってらっしゃ〜い!」とtkngiさんを見送る(笑)。