過渡期?
夕方、静岡駅でid:kuririnnと待ち合わせて、まずはパルシェの「魚がし鮨」で腹ごしらえ。クルクル系ながらここは結構好きだなあ。写真は、自動的に「一本」になる、あなご。
で、Sunashで御本尊=くるりのライヴ観戦。
う〜ん、
これはちょっとどうなんでしょう?
いや、別に特に出来が悪いとかいう訳ではなく、むしろちょっとスロー目でウネリのある「虹」が非常に良かったり、「ロックンロール」もやってくれたり、最後の「Morning Paper」のCliffのハジケ方がすげえカッコ良かったりしたんですが、端的に言って、正味1時間もやってないっす。
さて、
- 「対バンツアー」なんだから、片方だけ2時間とかやるのはおかしいでしょ?
- 4〜5日前に痛めたノドがやはりまだキツい。クオリティーを保つには1時間が限度。
- 岸田君の突然の思い込みで「今回は1時間だけ集中したステージをやる」ということになってる。
- なーんかノリ悪いしね。ここ。
- ケンカ、音楽性の食い違い等でバンドの危機
どれでしょう?
全然関係ないのかもしれないけど達身の音がほとんど聞こえなかったり、ソロなんてほとんど全くなかったり、どの曲もちょっと「刹那的」な輝きを見せてたり、最後の岸田君の「自分を鼓舞するような」盛り上がり方が妙だったり、気になるんですが...