フライトの機会も少なかったし、旅を通じてずっと寝てたので、読んだ本はたった一冊。 これまでの一連の作品の登場人物のサイドストーリーというような性格もあるらしいけど、とにかくオチがないというか、京極夏彦の作品の中でも際立って訳分からん。訳分か…

タクシーで家に着くと、サッと階段のところのカーテンが開いて娘の顔が覗き、すぐにバタバタと下りてくる音が聞こえてなんだかホッとする。しょうもない土産でも「おとーさん、ありがとー！」とか満面の笑みだし、オーナメントを飾って「クリスマスだねー！…

風邪のせいだか何だか、とにかく帰りのフライトでは爆睡につぐ爆睡。もう少しで晩飯さえくいそびれるところだった。というか、あの程度の飯なら食わずに寝てた方が良かったかも。無理やり目を開けて寝ぼけながら食ったら、胃の動きが間に合わなかったのか、…