手動切替

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朝起きた時にはこりゃあどうなることやらと思ったものの、昼前にはすっかり雨も上がったので、ブラブラと出かけてJazz Week観戦。あっちゃこっちゃしながら主に「Kasioπear」「たま３」「青山ばんど」を楽しむ。
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「Kasioπear」はねえ、もう、何も言うまい（笑）。愛すべき馬鹿者達。
「たま３」は、すいません、写真がなくって。周りがカメラマンだらけでどうも気後れしちゃって。特に「白い鏡胴」が見えると無条件で足が竦むんです。我らマイノリティは（嘘）。
演奏の方は、久々に聴きましたが、また何というか「芸風」が増えてるんですねえ。最初の方は場所柄かリズム隊がちょっとやりにくそう？（音量的なものとか）でしたが、後半はさすが。ノリノリで楽しませてもらいました。
「気になってる方」の感想は．．．．．ココには書きませんよん。きひひ。
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「青山ばんど」は、もう脱帽です。ハイ。
ふと我にかえると、いつの間にか「満員」と言えるぐらい集まった観客が老若男女問わず吸い寄せられるように演奏に集中している光景がそこにある。これはありえない状況ですよ。
その中でも、機材の不調にもめげず、それどころか、それを起爆剤に身内をもあきれさせる熱演を繰り広げるＡ瀧さんに乾杯。
一振りの「ギャーン！」というコードのために前後のフレーズを犠牲にしても手動でプログラムチェンジする「ロック魂」に涙（笑）。
その他、いくつか写真がここにあります。