(血)祭り

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色々縁ありまして、伝統と格式ある妄想音楽隊・偽世團の一員として、ナイスな売れっ子若手ドラマー(だということは当日まで全く知らなかった(笑))・健chaの()祭りに参加いたしました。
いやー、あの格好があんなに過酷な条件だとは思わんかった。「暑い」ということに関しては想像の域を出なかったものの、バサバサの長髪が視界を遮る、グラサンは低い鼻と脂性の顔からどんどんズレる、照明をちょっと落としたひにゃあグラサンでポジションが全く見えない.....(笑)
とはいえ、まあ出した音は全て自分の責任ですからね。言い訳もしませんが、後悔も学習もしませぇん。なんといっても楽しかったもんね。
結局、1回っきりのリハでも、本番でも、打ち上げでもロクに自己紹介もできんかったけど、みんないい音出してたもんなあ。健chaは、しなやかでキレがあるだけでなく「ロックな重さ」も出せる素晴らしいドラマーだし、ギターの大ちゃんも松ちゃんJr.も「んー、そこはちょっと違うんとちゃうかなあ」とツッコみたくなるようなことがなかったもんなあ。やっぱり馬鹿は(馬鹿こそ)真面目にやらんと。
BandNightに出たSCASIOといい、ここんとこ素晴らしい若手(私から見て、ですが(笑))とお知り合いになれて、ホント嬉しい限りです。感謝、感謝です。今後ともよろしくです。
)祭りでは自分達の演奏の他に念願だったキャプテン・ジョージ(いや、この日だけは「綾乃ジョージ旬」、か?(笑))やREVERBも観れて大満足でした。

ところで、

私にはコレが「白鳥松竹梅」というよりは「無人島に漂着した寺尾總」にしか見えんのだが(笑)。